痛みどめで猫が死亡??

今年の4月の記事になりますが、以下のような記事がありました。

米食料医薬品局(FDA)は、ペットオーナーや獣医師に対し、

非ステロイド性抗炎症薬の一種である「フルルビプロフェン」の取り扱いについて、

注意を促す発表を行った。

猫 痛みどめ

(photo by Big TallGuy)

フルルビプロフェンは関節などの炎症をしずめ痛みをやわらげる消炎剤として

広く使用されている。

公式サイトの発表によると、きっかけは体調不良を起こした複数の猫に関するFDAへの通報で、

2件別々の家庭から連れられた猫たちには食欲不振、倦怠感、嘔吐、下血などの症状が見られ、

2件のうち1件の家庭の飼い猫2匹は回復したものの、別の家庭の飼い猫3匹は死亡した。

検死解剖を行った結果、薬による中毒症状を示す痕跡が腎臓や腸に見られたという。

猫の体調が悪くなる前、いずれの飼い主も筋肉痛や関節痛をやわらげるための痛み止めを

使用していたことがわかっており、クリーム状、もしくはローション状の塗るタイプの痛み止め

を首や脚に使用したそうだが、ペットに直接使ったことはなく、

猫たちがどのように薬に触れてしまったのかは、今のところわかっていない。

フルルビプロフェンは微量であってもペットに危険を及ぼす可能性があるため、

FDAはこれらの薬をペットが触れられない場所に保管することや、薬がついてしまった

洋服やカーペット、家具をそのままにしないこと、万が一ペットについてしまった場合は

しっかり洗い流し、獣医師の診察をうけることなど、慎重に対応するよう注意を促している。

なお、FDAは犬やその他の動物に関して、フルルビプロフェンに関連した事故報告は今のところ

ないとしているが、猫同様に中毒を起こす可能性があるため、注意してほしいとしている。

フルルビプロフェンは日本国内でも広く使用されているものなので、

心当たりのあるペットオーナーは愛犬や愛猫が薬に触れないよう、十分注意してほしい。

(引用元;情報サイトペット大好き)

という記事でした。

よくテレビCMで見かける湿布などもいわゆる非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)が

含まれており、注意が必要です。

ゴルフで筋肉痛のお父さんも、肩こりがつらいお母さんも、自身が使った湿布や塗り薬に

猫ちゃんが触れてしまわないよう細心の注意を払いましょう。

また、飼い主様がそういった薬を使用している時期に猫ちゃんの具合が悪くなった場合、

様子を見ずにすぐにお近くの動物病院を受診して頂くことをお勧めします!

 

 

 

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