レプトスピラ症について

9月28日、

沖縄県健康長寿課は、河川でのレジャーなどが原因で感染したとみられる

レプトスピラ症患者の集団発生があったと発表しました。

8月6、7日に国頭村の奥間川で遊んだ小中学生10人と30代女性の計11人が、

8~12日後に発熱や筋肉痛、結膜充血などを発症し、「レプトスピラ症」と診断されました。

今年に入り沖縄県内の患者報告数はこれまでに30例に上り、9月時点で統計のある2003年以降、最多の年間報告数となったそうです。

レプトスピラ症は家畜伝染病予防法に基づき、届け出が義務付けられている感染症で、

人と動物の共通感染症です(>_<)

つまり今回のように人がかかるだけでなく、同じ病気にわんちゃんもかかるということです。

実は厚生労働省の資料によると、

平成10年~平成25年11月までの累積レプトスピラ感染症の届出数でみると

浜松市を含めた静岡県は全国で4番目にレプトスピラの発生が多いのです( ゚Д゚)ワナワナ

ちなみにニュースにあった沖縄県はそのデータでは全国8番目。

ネズミ レプトスピラ

(photo by Alice Rosen)

レプトスピラ症の伝播経路は水系感染で、保菌動物(ネズミやマングース)の尿が環境(河川、用水、湖沼、田園など)

を汚染し、接触により人や犬に感染します。

つまりこのあたりであれば、佐鳴湖公園や天竜川河川敷などに頻繁にいかれる方は、ご自身が感染しないようにするだけでなく、

わんちゃんにもワクチンを接種するなどの対策をとることをお勧めします。

レプトスピラ症は重大な腎障害・肝障害を起こし、治療が遅れると死に至ることもしばしばです。

混合ワクチンで予防できる感染症ですから、今まで知らなかった( ゚Д゚)って方は、

お近くの動物病院で獣医師と相談してくださいね☆

「ワクチンは毎年打っているわっ(^^♪」と自信満々なあなたも、

愛犬が受けているワクチンが何種ワクチンがご存じですか??

レプトスピラが含まれているかどうかご存じですか??

もし自信がない、、という場合はかかりつけの先生に聞いてみてください☆

(レプトスピラワクチンは世界小動物獣医師会のワクチネーションガイドラインでは、

「ノンコア」ワクチンとされており、必要な個体にのみ接種することになっています。

必要かどうかは、生活環境・地域などにより異なりますので獣医師に確認してください)

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