いや~寒いですね(>_<)
浜松はなかなか気温が氷点下になることはないのですが、
明日は最低気温がー2℃の予想です。
こんな寒い中外に出たくないですよね(;’∀’)
日本の童謡には「犬は喜び庭かけまわり 猫はこたつで丸くなる~♪」
とありますが犬は本当に寒さに強いのでしょうか?
photo by:r.f.m II
犬の寒さのサインについてお話しします。
◇なるべく小さく丸くなろうとしている
◇震えている
◇飼い主様にくっついてくる、そばにいようとする
◇飲水量が減る
こういった様子が見られる場合は犬が寒さを感じている可能性があります⛄
一般的にわんちゃんの至適温度は23ー25℃と言われますが寒さに強い犬と弱い犬がいます。
・小型犬
・高齢犬
・原産国が温かい国の犬
・耳が大きく、放熱しやすい犬
などは寒さに弱いため、部屋の温度に気をつけたり洋服を着させるなどして
寒さ対策をしてあげましょう♪
寒さによって飲水量が減ると泌尿器系の病気が増えます、
また関節疾患もこの時期に増えるため、お散歩に行く前にひざや肘の関節を温めてあげたりして
対策しましょう★
また外気温により、下痢を起こすこともあります。
この寒い時期は様々な病気が増える時期ですので何か体調の変化があった場合は
早めに動物病院を受診しましょう!
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