犬を飼うと死亡リスクが低下する?

今日の浜松は寒くて雨が降ってるので、動物病院も非常にひまです(^_^.)

なので久しぶりにブログを書く時間がありそうです(笑)

きょうは先月17日に英科学誌サイエンティフィック・リポーツに発表された

「犬を飼うことは心血管疾患や死亡のリスクの低下と関連がある」という研究結果についてです。

犬飼育 死亡リスク低下

この手の研究はよく行われていますが、今回の研究でのポイントは

1人暮らしの人の場合、犬を飼うとペットを飼っていない人に比べて死亡リスクが33%

心血管疾患に関連する死亡のリスクが36%低減する可能性があるということ。

複数の家族がいる場合でも死亡リスクは低減しますが、一人暮らしの場合の方がその度合いは大きかった

という結果でした。

犬を飼っている人は、天候がどうであれ犬の散歩に出かけるなど、一般的に肉体的な活動のレベルが高いという。

今回の研究は、そうしたことが、心血管疾患や死から身を守る確率の増大につながっている可能性があるとしている。

この研究はスウェーデンで行われたものですが、

日本とスウェーデンでは平均的な労働時間も違うでしょうし、

一人暮らしでわんちゃんを飼うというのは留守番の時間が長かったり、なかなか大変な面もあると思いますが、

飼い主様が長生きするために犬を飼うというのはいかがでしょうか(‘ω’)ノ?

今日本国内ではわんちゃんの飼育頭数は減少し続けています。

飼育意向率そのものが減っている状況です。なぜでしょうか?

犬を飼うことのメリットとしては

①16歳未満の子供の場合 -心豊かに育っている 71.1%(60.7%) -生命の大切さをより理解するようになった 66.0%(59.4%) -家族とのコミュ二ケーションが豊かになった 60.7%(53.1%)
②高齢者の場合 -情緒が安定するようになった 47.7%(45.0%) -寂しがることが少なくなった 47.5%(44.4%) -ストレスを抱えないようになった 41.2%(37.8%)
③夫婦関係の場合 -夫婦の会話が多くなった 58.6%(57.4%) -夫婦の関係がなごやかになった 45.3%(45.2%) -夫婦で過ごす時間が多くなった 36.5%(35.6%)
④自分自身の場合 -生活に潤いや安らぎを実感できるようになった 54.2%(56.5%) -孤独感を感じなくなった 53.3%(54.3%) -ハリのある生活が送れるようになった 41.9%(41.8%)

と様々あります。

そのうえ長生きできるとあれば、、、

みなさまいかがでしょうか(^O^)?

正直、犬や猫が嫌いな人に無理にペットを飼ってほしいとは思いません。

ただのノリや勢いで飼ってほしくもありません。

ただ犬と暮らす生活にはこんな魅力があるとか、飼っている人たちがどう感じているかを知ってもらいたい。

それがもっといろいろな形で、いままでペットと触れ合ったことがない人に伝わるといいなと思います。

僕自身は犬派でも猫派でもありません、どちらも飼ったことがありますが

最近はとにかくわんちゃんを新しく飼う方が減っています。

アメリカの飼育率は約70%。日本は35%程度です、もっと日本頑張ってほしいですね(‘ω’)ノ

 

 

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