爪切りの日

こんにちは!年明けから本格的に寒いですね(;・∀・)

浜松はとにかく風が強いので体感温度はだいぶ低いです(>_<)

今日はなんと「爪切りの日」だそうです☆

なんでも新年になって初めて爪を切る日で

七種を浸した水に爪をつけ、柔かくして切ると、その年は風邪をひかないと言われているそうです。

そこで今日はわんちゃん、ねこちゃんの「爪切り」についてです。

飼い主さんによく、どこまで切っていいかわからない。。と相談を受けます。

下の図を参考にしてください(‘ω’)ノ

犬 猫 爪切り

爪の中に薄くピンク色に見える部分には血管が走っています。

そこまで切ってしまうと出血させてしまいます。

爪を切り過ぎて出血させてしまうと出血がなかなか止まらず動物病院を受診することになるばかりでなく、

爪の中の血管はさらに伸びるあげく、爪切りが痛く、つらい経験になっていまい、

その後もう足先を触られるだけで嫌になってしまいます(*_*;

ですので、爪切りをする際は絶対に出血させない気持ちで少しずつ切ってわんちゃん、ねこちゃんの様子を見ながら☆

嫌がっている場合は無理にやらないようにしましょう!

爪が白く透明な場合は上記のように非常にわかりやすいのですが、

「うちの犬、爪真っ黒なんですけど。。」という場合、どうしましょう?

その場合は、一つの目安として私の場合は

肉球と平行までは切れるという風に考えています。

4本足で立った時に爪が床についているようであれば、もう少しだけ切る。

それであれば、よほど血管が伸びてしまっている場合を除いて安全だと思います。

あくまでパツンっとひとおもいに切るのではなく、少しずつ少しずつ切りましょう♪

あとは何度か動物病院に爪切りで通って獣医師に直接コツを教えてもらいましょう!!

そうすれば、あなたも安心して家で爪切りが出来るようになるかも☆

 

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