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獣医がん学会に参加してきました。

こんにちは! ここ数日で急に暑くなりましたね(*_*; さて、昨日と一昨日と浜松からはるばる東京まで出向き、日本獣医がん学会に参加してきました☆ ここから少し飼い主様には難しい内容なので読み流してもらえれば(^-^; 今回のメインテーマは「消化器型リンパ腫」でした。
日本獣医がん学会
勉強になる内容もいくつもあり、 犬の小細胞型リンパ腫は実はもっと多く存在しているのでは?? という話はとても興味深いものでした。 また、炎症性腸疾患と小細胞型リンパ腫の境界はとても難しいもので もしかしたら炎症性腸疾患→小細胞型リンパ腫→大細胞性リンパ腫という ストーリーが実はあるのかもしれないという仮説もあり、 今後の診療の考え方に参考になる内容でした。 また、消化器型の大細胞性リンパ腫の中で、 超音波検査で消化管の厚みに異常がない症例が4頭に1頭近くいるというのはけっこう衝撃的な数値です。 つまりもっともっと内視鏡をどんどん取り入れていかなければ診断にたどり着けないということですね。 患者さんには全身麻酔というハードルがあるのですが、その検査の必要性をしっかり説明していかなきゃなと 思いました。 年に1回、こうして病院を休診にしてしまい飼い主様のみなさまにはご迷惑をおかけしていますが、 今当たり前の知識はどんどん古くなっていきます。 それを吸収して向上しようとしなかれば、獣医としての成長は止まってしまうと考えています。 こうして今後も学会等でおやすみを頂くことがあるかもしれませんが、 「ああ、あの人は成長しようとしているのだな」と暖かい目で見て頂ければと思います(^-^;  
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