続・イヌの人工血液について

最近寒いですね(;・∀・)

いつのまにか2016年もあと3週間になってしまいました( ゚Д゚)

この寒さで関節痛や猫ちゃんの尿道閉塞の子が増えてきています!

大型犬は特に散歩前に各関節を温めたり、猫ちゃんにはお水を飲ませる工夫とトイレを清潔に保つよう気をつけましょう☆

今日は「犬の人工血液」の続報です

昨年10月に犬用の人工血液に関する記事を書いたように(http://www.lakeside-ac.com/dog-disease-prevention/dog-artificial-blood/)

動物病院では輸血用の血液を常に確保しておくことは非常に難しく、緊急手術のような

一刻を争う状況の中で輸血が出来ず理想的な治療を断念せざるを得ないことが少なくありませんでした。

そんな中、

中央大と宇宙航空研究開発機構(JAXA)の研究チームは、

国際宇宙ステーションで培ったたんぱく質解析技術を使い、イヌ用の人工血液を開発した。

というのが昨年までの内容でした。

犬 人工血液

今回11月10日付けの英科学誌サイエンティフィック・リポーツに掲載された内容では、

研究チームはJAXAが持つたんぱく質の解析技術で分子の立体構造を詳細に分析し、安全性や酸素を運ぶ能力などを確認。

実際にイヌに投与したところ、安全性に問題はなかったということでした。

またこの人工血液は長期保存が可能で、血液型に関係なく使えるんだとか☆

5年後の製品化を目指しているそうです。

 

いよいよ未来の獣医療の新たな形が見えてきた感じでしょうか(^^)?

人の方でもエジンバラ大学が人工血液の研究を進めているようですね。

いつか献血ルームでお菓子をもらったりジュースをやたら飲んだりする日もなくなるのかもしれませんね♪

犬と人と実際に臨床で使われるのはどちらが先になるのでしょうか?

そんないい意味での競争が続いていくといいですね(^^)/

浜松市中区 レイクサイド動物病院

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