こんにちは!
少し忙しくしている間にブログがだいぶおろそかになってしまいました(*_*)
今日は5月5日「こどもの日」ですね☆
浜松まつりも最終日です!
ここ数年は年齢的な体力の衰えもあり、3日間祭りに出続けることは
ほとんどありません_| ̄|○(笑)
さて「こどもの日」はこどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、
母に感謝することが主旨だそうです。
母に感謝するという部分は知りませんでした(^_^)a
ということでわんちゃん、ねこちゃんの
妊娠・出産に関わる話をしたいと思います。
みなさんは犬の平均的な妊娠期間をご存知ですか?
犬の妊娠期間は平均63日!と言われています。
実際は56日〜72日間とかなり幅はあるのですが、
簡単に言えば2ヶ月程度で赤ちゃんを産むということです!
早いですね〜。。
人は十月十日といわれるように10ヶ月程度ですよね。
2ヶ月は非常に早いように感じますが、平均的な寿命が人の5分の1程度であることを考えると
人と同じぐらいと言えるかもしれませんね☆
犬は安産の神様と言われていますが、最近の日本国内の小型犬人気からすると
意外と難産や帝王切開も多いものです。
そこで飼い主さんが家でわんちゃんを出産させた際、
動物病院、獣医師に相談、依頼すべきタイミングを
以下に示しておきます。
出産は命に関わる大きなイベントですから慣れた方でないとあまりお勧めはしませんが、
なにより出産に至るよりも前にかかりつけの獣医師さんと信頼関係を作っておくことが重要です☆
①出産時 ・低下した直腸温が通常の温度に戻っても分娩の徴候がみられない
・4時間以上微弱な陣痛が続くが、胎児が出ない。
・30分以上強くて持続的な陣痛があるが、胎児が出ない。
・2〜3時間前から胎水が流出しているが、分娩の徴候がみられない。
・陰門から緑色の排液があるにもかかわらず、2〜4時間以内に胎児が出ない。
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